自担とリア恋枠
お久しぶりです、伊野尾くん掲載雑誌を買い漁っているため普段以上に財布がピンチなひめりのみです。
さて、今回は「自担とリア恋枠」の話なのですが。
何故突然そんなことを言い出したのかというと、まあこどもつかいのフライヤーを見てしまったからなんですよね。あの有岡くんが自分の女の部分というか、なんというかそういうあれをめちゃめちゃ刺激してきたんですよ(語彙力)。なんとも表現しがたい、私の女の部分が「好き!!!」って言ってるみたいな感じ。自分で言っててよくわかりません。
で、これがもし伊野尾くんとか翔さんとかだったらこういう感情を抱くのか?と思ったわけです。
答えは否。
伊野尾くんや翔さんのすごくかっこいい写真を見たとしても、それは絶対にない。かっこいいと悶えまくってツイッターで叫びまくって画像保存してにやにやしまくりますけど、そこに女としての自分の感情はありません。猫の超かわいい写真とかを見たときみたいな感じ。
じゃあ何故このような違いが生まれるのか、と思ったわけです。自分なりに分析してみます!
※この記事中の「リア恋枠」という言葉は「リアルに自分の近くにいたら恋する」、という定義で使っていきますのでご了承下さい。
翔さんと伊野尾くんに共通するところは、自分の近くにいたら、という妄想ができないというところかと思います。 翔さんはアイドルとしての櫻井翔、伊野尾くんもアイドルとしての伊野尾慧が好きでもし自分の近くにいたら、みたいな思考回路にいかないんですよね。でも有岡くんはそうなる。もし近くにいたらって妄想しちゃう。何故だ。
もし無理矢理自分の近くにいる妄想をするのなら、翔さんは近所(か親戚)のかっこいいお兄さんです。頭がいいので勉強を教えてもらったりすることがあり、ずっと憧れの人。といった感じでしょうか。ちょっとした淡い恋心を抱くことはあっても、絶対手が届かないことを知ってるし近くで見ていられるだけで充分っていう感じ。やっぱり自分とどうこうみたいな想像には行き着きません。
伊野尾くんは同じゼミの人で、一緒に研究したり授業受けたり勉強したりする感じ(私はがっつり文系なんですけどね!)。一緒に色んなことをしてて、純粋に尊敬できる人。活動する中で恋しそうになったこともあるけど、どちらかというと戦友みたいな感じでしょうか。仲のいい男友達みたいな。
さてこれが有岡くんだとどうなるか。大学生ならサークル入るか悩んでた時に声をかけてくれて、サークルに入るきっかけになった先輩ですよね。ムードメーカーでこちらを気遣って声かけてくれたりさらっと親切にしてくれたり、モテ要素満載。恋するなって無理な話じゃないですか。
そして高校なら3年間同じクラスで、有岡くんはずっとクラスの中心的存在。私はあんまりその輪には入れないんだけどそれを気にかけてくれて、行事での話し合いでは「○○はどう思う?」とかナチュラルに話を振ってくれる。これ絶対恋しますよね100%恋しますよね???
こうなるわけです。多分、純粋に有岡くんが好きなタイプの男性なんですよね。じゃあ翔さんと伊野尾くんは?って感じですけど。
多分自担は崇拝の対象なんですよね。神です、ある意味。なので何をしても無条件に好きですしジャニショ行ったら無意識に自担が映ってる写真全部買うし雑誌も買いまくってしまう。神のお姿が見れるものは全部ほしい、みたいな。自分で言っててよくわからない。
ということで自分的に結論。
自担は崇拝の対象、リア恋枠は自分のタイプの人。
まあまあしっくりくるかな。このスタンスでいけば迷うことはない突き進むのみ(?)
書き始めた日と書き上げた日が違いすぎるせいでなんだかぐだぐだしてしまいましたすみません。ここまで読んでくださってありがとうございました!